高齢者のレクリエーションお勧めネタ&アイデア「7月」

使えるハウツー

盛り上がる夏祭りのコツ


7月後半になってくると、毎年夏祭りを企画するという高齢者施設もあるのでは?

夏祭りは非日常を楽しむイベント。盛り上げるには、雰囲気作りが大切です。飾り付けは面倒がらず、思いきり凝ってみませんか?

でも職員が時間をかけていられない・・・そんなときは、夏祭りの準備自体をレクリエーションにしてしまうのがおすすめです。

先ほどもあったように、自分がみんなの役に立っているという感覚は、高齢者を元気にしてくれます。できる人にはどんどんやってもらうようにするといいですよ。

発泡スチロールトレイなどで作った金魚にクリップをつけ、マグネットの竿でつり上げる金魚すくいならぬ金魚釣りゲームや、輪投げもシンプルだけれどついつい白熱して盛り上がるゲームです。

シュレッダーの紙くずを入れた段ボール箱のなかにピンポン玉などを隠して、手探りで探し出す宝探しゲームもおすすめ。箱は夏祭りらしく飾り付けすると雰囲気が出ます。

ホワイトボードを的にして、矢の代わりにマグネットを投げるダーツゲームも人気です。3cmくらいの直径のマグネットをホログラム折り紙などで包み、後ろを輪ゴムで留めて矢の代わりに。ホワイトボードに的を描いて、中央にいくほど高得点にすると盛り上がります。

楽しみながら身体を動かすことができ、集中力も使うので脳の活性化にもつながります。

この他にも、のど自慢大会や盆踊りも準備しておくと、夏祭りらしい特別感が出ておすすめ。オヤツや食事の時間も取り込んで、屋台形式で食べ物を提供するのも楽しいアイデアですね。

老人ホームなど高齢者施設での生活は、変化が少なく刺激に乏しくなりがちです。夏祭りというイベントを最大限に活用して、脳や体をどんどん刺激し、非日常を楽しみましょう!

7月の高齢者向けレクリエーション企画のポイント


暑くなってくるとレクリエーションも冷房の効いた建物のなかで行うことが増えますが、高齢者のなかには冷房が苦手だという人も多いもの。

冷房の風が身体に直接当たらないよう、エアコンの吹き出し口には風よけを取り付けたり、ついたてを利用したりして風の向きを調整しましょう。

家族に協力してもらい、薄手で長袖の服を着てもらうようにするのもおすすめです。

冷房は熱中症予防には欠かせないものなので、いろいろ工夫して、冷房への苦手意識を育てないように気をつけたいところです。

水分補給も大切ですから、レクの間、いつでも飲みたいときに飲めるように、お茶などを入れたジャグやポットを紙コップと一緒に用意しておくのも良いアイデア。

7月も後半になると、子供たちは待ちに待った夏休み。お祭り、花火大会といったイベントも増え、街全体から「夏を楽しむぞ~!」とワクワクしている空気が感じられませんか?

暑い夏は高齢者にとって厳しい季節ではありますが、イベントを前にして心がウキウキするのは誰でも同じ。

この夏の体験が心に残るものになるように、みんなで準備していきましょう!

【高齢者のレクリエーションお勧めネタ&アイデア】

この記事をシェア

  • Twitter
  • facebook
  • LINE

週間人気ランキング

かいごGardenとは?

“かいごGarden”はツクイスタッフが運営する介護の情報サイトです。介護に関する情報をお届けいたします。
介護のお役立ち情報や、介護の仕事のお悩み情報なども掲載しています。