介護士としての個人目標の立て方 | 自己評価シート対策

介護の仕事

個人目標の例(介護士としての課題点別に紹介)

では、実際多くの介護士が抱えている悩みや課題を元に、具体的に決めた個別目標の例をいくつかご紹介します。

  1. 1.介護のキャリアが浅い人に多い課題点
  2. 2.介護のキャリアが長い人に多い課題点
  3. 3.キャリアに関係なく多い課題点

介護のキャリアが浅い人に多い「コミュニケーションの取り方」についての目標の立て方

介護のキャリアが浅い人によくある悩み(課題点)は、やはり利用者さんとのコミュニケーションの取り方に関するものです。

例えば、利用者さんを楽しませるコミュニケーションを取ることができるようになるためには、

  • コミュニケーション技術向上の研修に参加する
  • コミュニケーションに関する書籍を○○冊読んで勉強する
  • お手本となる先輩の、○○なところを自分にも取り入れてみたい

というような具体的な個人目標を立てることがいいかと思います。

介護のキャリアが長い人に多い「後輩の育成」についての目標の立て方

介護のキャリアが長い人によくある悩み(課題点)は、利用者さんに対してだけでなく、後輩の育成に関するものも多くなってきます。

例えば、後輩に介護技術について伝えていくためには、

  • 介護技術の不十分な部分(例:全身清拭)を伝え、重点的に教える
  • 本人が苦手だと感じていることを聞き、苦手克服のための反復練習やコツを教える
  • 必要な研修の開催日時を調べ、自分の復習もかねて一緒に受講する

というように、後輩の育成にだけ焦点をあてるのではなく、復習を通して自分の介護技術の見直しもできるような目標であるといいですよね。

キャリアに関係なく多い「資格の取得」についての目標の立て方

最後に、キャリアに関係なく多い悩み(課題点)は、資格取得に関するものではないでしょうか。

例えば、介護福祉士の資格を取得したいのであれば、

  • 介護福祉士実務者研修を受講する
  • 介護福祉士の受験対策のために、1日3問、過去問に取り組む
  • 施設内で介護福祉士試験を受ける人のサークルを作り、情報交換や受験対策の勉強会を開く

など、それぞれの資格の試験対策として行えることを、具体的に挙げられると良いでしょう。

小さなステップアップの積み重ねは、やがて大きく実ります

個人目標を具体化すると、目標が小さくなってしまい、自分の成長につながっているのかどうか疑問に感じることもあるでしょう。

しかし、小さくても具体的な目標は、現実的に取り組みやすい目標でもあり、クリアすることで達成感を得られ、モチベーションアップにつながります。

 

1つ1つ着実に個人目標を達成していくことで、次の目標を考えることも楽しくなり、コツコツと努力を重ねていければ、最終的な大きな目標にも、たどり着くことができるでしょう。

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